当サイトは西粟倉村 地域おこし協力隊有志が運営する情報ポータルです(村役場公式サイトではありません)

家族で西粟倉村に移住するという選択。子育て・教育・医療のリアル

移住を考えるとき、独身であれば自分の気持ちだけで動けます。でも、家族がいる場合は話が変わります。

「パートナーの仕事は?」「子どもの学校は?」「病院は近くにある?」——この記事では、家族で西粟倉村に移住する場合に気になるポイントを整理しました。

子育て支援:医療費は18歳まで無料

西粟倉村は、子育て世帯への支援が手厚い自治体です。

  • 医療費:18歳まで無料(入院・通院とも)
  • 保育料:第2子以降は無料の施策あり(詳細は村役場へ)
  • 子育て支援センター:村内に設置

東京都の場合、自治体によっては中学生までの医療費助成がありますが、18歳まで完全無料という自治体は多くありません。これは家族での移住を検討する際の大きなメリットです。

教育環境

保育園・こども園

村内に保育施設があり、待機児童の問題はありません。都市部では「保活」に苦労する方も多いですが、西粟倉村ではその心配は不要です。

小学校・中学校

村内に小学校・中学校がそれぞれ1校あります。

  • 少人数教育が基本(1学年10〜20名程度)
  • 自然環境を活かした体験学習が豊富
  • 地域の大人との距離が近く、「村全体で子どもを育てる」文化がある

少人数であることのメリット・デメリットは正直にお伝えすべきでしょう。一人ひとりに目が行き届く反面、友人関係の選択肢は限られます。お子さんの性格やご家庭の教育方針によって、合う・合わないがあります。

高校

村内に高校はありません。近隣の高校への通学が必要です。智頭急行を利用した通学や、寮のある高校への進学が選択肢になります。

医療環境

  • 村内:診療所あり(一般内科等)
  • 近隣の病院:智頭町・佐用町に総合病院あり(車で20〜30分)
  • 救急:ドクターヘリの運航エリア内

大学病院のような高度医療施設へのアクセスは、都市部と比べると時間がかかります。日常的な医療は問題ありませんが、専門的な治療が必要な場合は岡山市や鳥取市への通院が必要になることがあります。

パートナーの仕事

「自分は協力隊として働けるけど、パートナーの仕事はどうなる?」——これは家族移住の最大のハードルの一つです。

選択肢1:村内で働く

西粟倉村には62のローカルベンチャー事業があり、人手不足の企業も少なくありません。パートナーの方が村内で仕事を見つけられる可能性は、一般的な過疎地域よりも高いと言えます。

選択肢2:テレワーク

村内は光回線が利用可能です。現在の仕事をリモートで続けられる方であれば、「転職なき移住」が実現できます。

選択肢3:起業

パートナーの方もローカルベンチャースクール等を活用して起業する道があります。夫婦で移住し、それぞれ事業を展開しているケースも西粟倉村には存在します。

住居:家族向けの物件

  • 村営住宅(家族向け):2DK〜3LDK、月額3万〜5万円程度
  • 空き家活用:改修費用の補助制度あり

家族での移住の場合、住居の確保が最初のステップになります。物件の空き状況は時期によって変動するため、検討段階で早めにご相談いただくことをおすすめします。

実際に家族で移住した人はいる?

西粟倉村には、家族で移住してきた方が多数います。村民の約20%がIターン移住者であり、その中には子育て世帯も含まれます。

先輩移住者の存在は、家族での移住を検討する際の大きな安心材料です。実際の暮らしについて、移住経験者から直接話を聞く機会も設けられます。

家族移住で確認すべきチェックリスト

  • ☐ パートナーの仕事(テレワーク可能か / 村内での就業先)
  • ☐ お子さんの年齢と学校の選択肢
  • ☐ 住居の確保(早めの相談を推奨)
  • ☐ 車の準備(家族の場合2台あると便利)
  • ☐ 医療面の確認(持病がある場合は通院先の確保)
  • ☐ 現地見学(家族全員で訪問することを推奨)

まずはご家族で相談してみてください

家族での移住は、一人の決断ではありません。この記事が、ご家族での話し合いの材料になれば幸いです。

「まだ検討段階だけど、家族で話を聞きたい」——そんなご相談も歓迎です。オンラインでの面談も可能ですので、お気軽にお問い合わせください。

西粟倉村での暮らしを知る →

よくある質問(FAQ)→

応募・相談の流れはこちら →

よくある質問

家族で西粟倉村に移住する場合、子どもの学校はどうなりますか?

西粟倉村には村立の保育園・小学校・中学校があります。少人数教育で一人ひとりに目が届く環境が特徴です。高校は村内にありませんが、近隣の智頭町や津山市の高校に通学する生徒が多く、通学支援制度もあります。

西粟倉村の医療環境は大丈夫ですか?

村内には診療所があり、日常的な診察は受けられます。専門医療や緊急時は津山市(車で約50分)の総合病院を利用します。子どもの医療費助成制度があり、18歳まで自己負担が軽減されます。

移住前に西粟倉村の子育て環境を体験できますか?

はい。当サイトからご相談いただければ、オンライン面談で子育て世帯の先輩移住者をご紹介したり、現地見学で保育園・学校の雰囲気を体感していただけます。まずは気軽にお問い合わせください。

あわせて読みたい

西粟倉村の仕事や暮らし、
少しのぞいてみませんか?

「具体的に何ができるかわからない」
という段階でも大丈夫です。
村のコーディネーターが、今の村の動きや
募集中のプロジェクトについて、裏表なくお話しします。

メッセージで問い合わせる ▶︎
COLUMN