
人口1,318人。岡山県の北東端にある小さな村
西粟倉村は岡山県の北東端、鳥取県・兵庫県との県境に位置する人口1,318人・608世帯の村です(令和7年3月時点)。面積57.97km²のうち92.6%が森林で、そのうち83.6%が人工林。「百年の森林構想」を掲げた林業と移住施策で全国的に注目されています。村民の約2割(20.8%)がIターン移住者で、18年間で62のローカルベンチャー事業が生まれています。
村のプロフィール
- 面積:57.97km²(92.6%が森林)
- 人口:1,318人 / 608世帯(令和7年3月時点)
- 高齢化率:37.5%
- 標高:263m〜1,280m
- 気候:年間平均気温11℃、年間平均降水量 約2,000mm
- 令和7年度一般会計予算:約39.8億円
アクセス
- 大阪から:車で約2時間(高速利用)
- 神戸から:車で約1時間30分(高速利用)
- 岡山県庁から:車で約2時間
- 津山市から:車で約1時間
- 鳥取県庁から:車で約50分
- 鳥取空港から:車で約50分
- 東京から:特急→新幹線で最短 約4時間30分
- 最寄り駅:智頭急行「あわくら温泉駅」
鳥取県・兵庫県と隣接する因幡街道筋(山陰・山陽の動脈)に位置しており、中国地方の主要都市からのアクセスが良好です。

人口の推移と移住の実績
西粟倉村の人口は減少傾向にありますが、平成17年を基準とした人口維持率は78%と、近隣自治体(宍粟市68%・佐用町69%・美作市74%・智頭町75%)と比べて高い水準を維持しています。
2005年の社人研(国立社会保障・人口問題研究所)の推計では、2025年の人口は1,187人まで減少する見通しでしたが、実際には1,305人と推計を約120人上回っています。これは百年の森林構想やローカルベンチャー事業による移住者の流入が大きく貢献しています。
2008年以降、累計408名がIターンで西粟倉村に移住し、そのうち274名(定住率67.1%)が現在も村に暮らしています。村の全人口1,318人のうち約2割がIターン移住者です。
住まい
協力隊員向けの住居は村が手配をサポートします。家賃は月2〜4万円程度が目安。村営住宅や空き家をリノベーションした物件などがあります。

買い物・生活
村内にはスーパーや商店がありますが、大きな買い物は隣の美作市や佐用町まで車で20〜30分ほど。車は生活必需品です。村内にはあわくら温泉があり、日常的に温泉に入れるのは大きな魅力です。
子育て・教育
保育園、小学校、中学校が村内にあります。少人数ならではの手厚い教育環境が特徴。自然体験を重視した教育プログラムも充実しています。
気候
年間平均気温は11℃、年間降水量は約2,000mm。冬は雪が積もることもありますが、豪雪地帯ほどではありません。夏は涼しく、都市部と比べて過ごしやすい環境です。四季の変化がはっきりしていて、特に秋の紅葉は見事です。


暮らしのイメージが湧かない方へ
文字だけではなかなか伝わらないことも多いと思います。現地見学のご案内もしていますので、まずはメッセージをお送りください。